東京日記〜落ち着いたので今までの経緯&終止符編

7月15日の独善テロ→チーフが配慮なしの2週間後の退社宣言。
一年間で「ついていけない」と半分の人が退社&移動。衰退させた。
年末にブランドを畳まれそうになるが、大手の高感度セレクトショップと11月展から取り引きができるようになり九死に一生を得る。
依然として首の皮一枚の状態だったのに、後任を用意することなく部下を見捨てた。
人事部長によばれ突然の閉鎖宣告を受ける(チーフに力があったからではなく、会社的に都合のよい切っ掛けとして)
金持ち部署の新ブランドへの移動を勧められたけど自分がやりたいものと違うので即お断り。
路頭に迷う…。え〜無職になるわけ?。


7月中旬の3連休はもう悲惨。人間不信&喪失感&無職…etc. カオス。独り暮らしde無職。


7月19日、事業部の部長とマネージャーに突然呼ばれ、私の担当カットとニットは結果が良かったらしいので、このまま縮小して棚ものだけでやって行きたいことを常務に話すから頼むと言われた。
その直後、お隣ブランドの企画ディレクターに呼び止められ、良い評価をして下さった上に私の身の上の心配までして下さった。定員オーバーにも関わらず「なんとかするわ!」って言って下さった。
配慮して下さったことだけでも有難かった。もし解雇になってもがんばろうと思った。

7月22日、常務の処へ行くように言われる。
どうやら19日のことでそれぞれの方達が常務に提案したらしく、社長と常務がどうするかをサンプルを見てから判断するので至急数点上げろって言われた。試されるッ。あの〜盆休みで工場が…。


7月29日、8月1日、会長に突然呼ばれた。意外にも見て下さっていたらしく、独断でオレが憑いてるから大丈夫だ!成功させる!(目から炎)って言われた。一緒にやろうって的な事を言われた。暇つぶしやな。有難いけど、まわりの方に鵜呑みにするなと再三言われているので…。この時点で色々な人から色々言われるのでカオス。


8月4日ディレクターにプレゼン。
この時点で話が変わっていて、ディレクターのブランドの新ライン(私が好きなライン)を運良く作くるらしく任せたいと言われた。あ〜びっくり。略OKをもらっているらしい。
残りは作成した資料を御上にみせるとのこと。6日に結果。
っで企画したサンプルは9月展に少し参加させて下さる予定。


8月5日、一日早く結果が出て新ラインをさせて頂けることに。良かった。
こう纏めると運良く恵まれてそうな感じ風に見えるもんだな。実際は確定するまでは全く無職にならないという保障はなかったからなぁ。期待して落とされたら怖いので諦めも入ってたね。まもり。
まだ実感が沸かない。喜びが浅いな。かなりやられたからなぁ。
ナニワから帰ったら完全復帰しなね。
色々な方に面倒をおかけしたので、恩返しができるようにがんばろう〜。
あ、買い物できる!うれしいなぁ。試着だけで我慢していたのでW