東京日記〜またも危機一髪(発汗)

mikagelina2005-09-04

早起きをして余裕を持ったにも関わらずやらかしてしまった。

挙式会場の火照るが舞浜でルート(乗り換え多すぎ)を調べて行ったのにアクシデントが続き、5分くらい遅れてホテルに到着。ホテルの人に案内して頂きガラスのチャペル向かえば、丁度外から新郎新婦が入場をする場面の撮影(立派なクレーンカメラで驚いた)をしていて、危うくそこに飛び入り参加でお邪魔してしまうところだった。
美しい新郎新婦がチャペルの中に入って行くのを後ろから見守りこっそり侵入。友達が後ろの席を確保していてくれたので事なきを得た。スマンかった。


そして落ち着き披露宴。
旦那さんは商社勤務のロシア担当のエリートで上司の方の挨拶が仕事の内容(会社説明会ばり)経済、哲学なんかも語りだしまるで大学の講議みたいになっていた。余り祝いとは関係なかったような。


今回は私の他に高校の友達があと2名来ていて、一人は夫の転勤で東京在住、もう一人は夫の実家の岡山に嫁いだので遠方からの参加。なので久々集まることができたのも嬉しかった。
私の言葉が大阪弁北摂弁)+帝都弁(風味)+敬語丁寧語(こっちではタメ語は話さないので)が混じっていて変だとさW
多忙でお酒を呑んでいなかったからか、疲れからか、色んな種類を呑んだからか、安心感からか今までで一番酔った。勿論迷惑は掛けない程度に。でも楽しくなってかなりゴキゲンに(関係ないけどMCAT思い出す。あの声がリフレインする。)

ともあれ、めでたいし、気のおける友人達と話せたしで面白かったー。
なんとか帰宅し、速効寝ていて早朝いちじ起床。新調した御誂え向きワンピースのみはきちんとハンガーに掛けられていた。泣かす。