東京日記〜黄泉

mikagelina2005-09-11

まだまだ多忙。早く帰れない。これでもナニワ時代の強制的な拘束による、早くて終電、丑三つ時の帰宅、泊まり→病院行きはないのでマシ。あの頃は本町の空に死兆☆が見えた。


昨日(10日)住処の駅付近に多数の警官がいてて物騒だなぁと思ったら、和製ギアが演説しに来ていた。


今日はコンタクトレンズジーパンを買いに出掛けた。
渋谷の駅に降り立ったら、雷雨で悲惨。びしょ濡れ。
ジーパンは伊勢丹などで色々な舶来物を見たけどハードとデコラティブなデザインが多い。ヤブレの内側から多数の生地(花柄等)パッチワークのようなものを覗かせる加工とか刺繍が施されているのものが増えたような。こういったデザインは以前は韓国もので多かったイメージがある。間違えるとヨシタケ(カントリー)又はオタ、オバさん臭くなると思うのでこの辺は私はスルーをしておこう。
尻か腰に合わすか悩みつつ、太い配色ステッチが可愛らしかったのでセルフォンティーヌに決定。


その後、コレクションと祐真氏のスタイリングが素敵だったディ・オールオムを見学。
鼻血覚悟で行ったのに期待通りではなかった。良いものは売れたのかしらん。


そして渋谷に戻ると八公前で一人ズタズタに破れたタンクとホットパンツをお召しになったダンサーがドシャブリのなか大勢のギャラリー(雨宿り為)の見守る中で踊っていた。まさしく幼少の頃に読んだアサギリユウ先生の「七色マジック」のお祭り少年こと一樹そのものだった!これが原宿だったら尚完璧。芋氏と一緒に観たかったなぁ。ケイタイ写メールは充電が切れていたので使用不可で残念。
又雨の日に行くと彼に会えるかなぁ。